三菱東京UFJ銀行の取組みを支えるITシステム活用の一環として、20年以上使い続けてきた為替インターバンク・システムを再構築するプロジェクトをスタート。毎秒数百件のレート更新がおこなわれる外国為替情報を安定的に処理するための情報配信基盤として、オラクルのインメモリ・データグリッド製品である「Oracle Coherence」を採用した。
↧